IFO注文

IFOは“if done-OCO”の略で、IFD注文OCO注文を組み合わせた注文方法です。
予約での新規注文と同時に、利益確定の指値注文と損切りの逆指値注文を一括で行うときに使います。

例えば値上がりを見越して、新規で1ドル110.00円で買注文を予約し、同時に①110.50円で利益確定の注文と②109.80円で損切りの注文をするといった使い方をします。

IFO注文は、IFDによる「新規注文+決済注文」と、OCOによる「2パターンの決済注文」を組み合わせたものなんですね。

IFD注文同様、新規注文が約定しなければ決済注文は発注されません。
また、新規注文が約定したあと、利益確定または損切りの一方が約定した瞬間もう一方の注文は自動的に取り消しとなります。

他の注文方法については下記をご覧ください。
ストリーミング注文
指値注文・逆指値注文
・ IFD(アイ・エフ・ディー)注文
・ OCO(オー・シー・オー)注文

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