どうもじゅんです!
ぼくのブログを訪れてくださりありがとうございます。
今回はFXにかかる「コスト」について勉強していきましょう!
FX会社も慈善事業ではありませんから、タダで取引させてくれるわけではありません。
ではどんなところでコストがかかってくるんでしょうか?
まず気になるコストは取引手数料です。
口座開設、口座維持や入出金といった取引時の手数料ですね。
ぼくが調べたのは10社ですが、国内のFX会社で取引手数料を取っているところはありませんでした。
取引手数料については気にする必要はないようです。
(FX会社を選ぶ際にはあなた自身で確認してくださいね!)
もう一つコストとして出てくるのはスプレットと言います。
「スプレット?」てなると思います(笑)
先に言葉で書くと、「買値と売値の差」をスプレッドと呼ぶようです。
FXで取引するときには、同じタイミングでも買値と売値が同じではないんですね。
例えば「買値が1ドル100円のときに売値は1ドル99円」といった感じです。
このときのスプレッドは100−99=1円となります。
このスプレットがFXをする上でFX会社に支払われるコストということですね。
さて、1ドル100円で買った場合、すぐに売る場合でも99円でしか売れません。
最初から1円マイナスになってしまうんですね。
なので、利益を出すためには売値が100円より値上がりする必要があります。
スプレッドによるコストは取引のたびにかかるので、できる限り小さい方が好ましいかなと思います。
参考までに2021年2月末時点でドルと円を交換する際の各社スプレッドは以下の通りです。
FX会社によって違いがあるのはもちろん、時間帯によって変動することもあるようです。
単位が「銭」と馴染みがありませんが、例えば0.2銭=0.002円となります。
さて、今回はFXではどんなコストがあるか、について勉強しました。
実際にかかるコストはスプレッドのみということが分かりましたね。
実はいまいちピンときませんが・・・あとは実際に取引しながら覚えていきたいと思います(笑)
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スプレッドについて多少理解はできたでしょうか?
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次回は「FXを始めるのに必要な証拠金っていくら?」について書いていきたいと思います。
それでは!
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