あなたが選ぶトレードスタイルは?メリットデメリット

FXの基礎

どうもじゅんです!
ブログを訪れてくださりありがとうございます。
今回はFXをしていくときのトレードスタイルについて勉強していきましょう。

FXではエントリーして通貨を買った状態/売った状態のことをポジションを持つと表現します。
そしてトレードスタイルはポジションを持っている期間によって以下の3つに分けられます。
・ スキャルピング:数秒〜数分の短期売買
・ デイトレード:数十分〜1日の中期売買
・ スイングトレード:数日〜数週間の長期売買

それぞれメリットとデメリットがあるようなのでまとめていきますね。

スキャルピング

スキャルピングは超短期で売買を繰り返し、コツコツ利益を積み重ねるスタイルになります。
チャートをずっと見ている必要があり、難易度は高めのようです。

メリット
エントリーしてからクローズまでが短いため、休憩時間や寝る前といった隙間時間で取引可能
そして超短期での売買のため、暴落など為替レートの急変動の影響を受けにくい

デメリット
一回あたりの利益が小さいため、まとまった利益を得るためには取引回数を多くする必要がある。
それに伴い、コストであるスプレッドの影響が大きくなる
(スプレッドについてはこちらをクリック)

デイトレード

デイトレードはポジションを持ってから決済するまでをその日のうちに行うスタイルになります。
焦って取引する必要がないので初心者向きのようですね。
スキャルピングよりはチャートを見続ける時間は少なくてすみそうです。

メリット
一回の取引である程度まとまった利益を狙える
チャートをじっくり分析してエントリーできる。
寝ている間は値動きの心配なし。

デメリット
エントリーチャンスが少ない

スイングトレード

スイングトレードは大きな利益を狙って長期間ポジションを持ち続けるスタイルですね。
長期的な値動きの予想をする必要があるので初心者には難易度が高いと言われています。
チャートを何度もチェックする必要がないといった特徴があります。

メリット
チャートを監視している必要がないので時間を作れない会社員向け
より大きな利益を狙える

デメリット
トレードチャンスが限られている
世界情勢の変化の影響を受けやすい。

まとめ

さて、それぞれのトレードスタイルのメリット/デメリットを簡単に並べてみました。
最後に狙える利益の大きさと、難易度をまとめてみますね。

・ 狙える利益の大きさ
  スキャルピング<デイトレード<スイングトレード
・ 難易度
  スキャルピング、スイングトレード>デイトレード

あなた自身がFXにどれくらいの時間を使えるかによってトレードスタイルを選んでみて下さいね。


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それでは!

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